九月中は、blogすっかりさぼっていました。と言うより、末に資格の試験があるので勉強に費やしていたのが実情でございますが、その合間を縫ってアセットコルサコンペティツィオーネをしていました（笑）。前作のアセットコルサと比べて使用できるマシンは数は多くはありませんが、びびっと来るモノがありました。
youtube動画では、グランツーリスモ7が賑わっており、プレステ持っていないので指をくわえてみているほかありません。それまでは、アセットコルサのキャリアモードをしばらく遊んでいましたが、使う車が私にはぐっと来るモノでは無く、延々と苦行のようでした。
それなら辞めてしまえば、いいじゃんと思うのが普通ですが、私の場合、コンテンツをクリアしていくのも性格上辞められないタチで苦労の末長引かせてしまいがちになってしまいます。
この度ハンコンを購入した際に、車のゲームを何本か購入したので、前述の試験勉強の合間に、このアセットコルサコンペティツィオーネをやり気分を変えることにしました。アセットコルサは、リアルだと思っていたので、こちらも同じ感じだろうとタカをくくっていましたが、そりゃもうリアルすぎて全く、まともに運転できませんでした。
また、色々と情報を調べようにも、日本語の情報は数少なく検索しても同じページしかヒットせず、これもまた苦労の原因の一つでした。また、使える車は数少ないのですが、どれも一癖も二癖もあるような車ばかりで、大変です。要するに私が下手だというのがすぐわかり、落胆の色を隠せません。
最初はアセットコルサ（以下AC）で好んで使っていたFerrariの488シリーズで挑みましたが、加速が遅い感じと縁石に乗り上げるとスピンはしょっちゅうで泣きそうでした。もちろん、ある程度走り込むと慣れてはくるのですが、動画などで見かけるタイムからは、ほど遠くとにかくお前は下手くそだと叩きつけられるようで涙を流す日々が続きます。
レースも試してみましたが、1度スピンしたら、それで終了状態で満足に走れるようになれるのか、途中で挫折しそうでした。なんとかならないのかと、youtubeで検索してみると外国の方がアップした攻略法などがありました。自動翻訳で何度もみるようにしました。
また、使う車も、変えてアストンマーチンの車が走りやすそうなのでこちらを使いました。まあ、フェラーリの方が格好いいんですが（汗）。さらには実際のGT3関連の動画やオンボード映像を寝る前に何度も見てイメージトレーニングもしました（笑）。
1週間ほど毎日ゾルダーやブランズハッチを走り込みました。おかげで少しはまともに走れるようになりました。相変わらず遅い事は遅いのですが、スピンしたり、オーバーランは減りました。
マシンセッティングの方は、外国の方の動画を見ましたが、イマイチわからず、youtubeの劇的に速くなる的なのも試してみましたが、効果のほどは微妙でした。気にせず、セーフセッティングで走り込みました。
また、ハンコンのフィードバックも強い設定になっているのか、手の各所が委託なり、腰痛の塗り薬を塗ってしのぎました（笑）。いっそ他のゲームに移ってしまえばと思う日々もありましたが、ACCは車の音がものすごくいいので、上手く走らせた時にはとても気持ちがこうようするようで、これが自分としてはクセがあるが辞められない理由の一つでした。
ある程度やってからキャリアモードもはじめて見ました。使う車はアストンマーチンで最初のテストで敵キャラ？も弱いモードになるので自分にはあっているだろうと思いましたが、最初のうちは、それでもまともに走らせられず、なんどもキャリアを最初からやり直していました。つづく
