それでもなんとか生きています

色々な趣味があります。色々書いていこうと思います。

いまさらMHW:IBミラボレアス編2

もう雪は降らないだろうと思いましたが、三月最後の週で少し雪が降りました。予報も少し雪が降るようで、まだまだ暖かくなるのは先になりそうです。日中は晴れた日も多くなってきたので車にワックスを塗りました。固形ワックスなのでふきとりとか時間がかかりますが、終わった後につやつやしているのが満足です。

前回からの続きです。1回目の劫火が終了。第2フェーズの始まりです。と同時に瓦礫右側にある拘束弾を確保します。

第2フェーズ開始直後右側の拘束弾を確保

その後バリスタに搭乗するわけですが、第一段階で頭、胸と傷つけをしているとダメージ量も増えるのですが、ソロであれこれやるので必死です。とにかく全弾頭に命中すればいいかなとやってますが、ミラボレアスの動きもその時によって変わるので、上手くいく時とそうでない時があります。

バリスタに搭乗

拘束弾も手に入れていますので拘束後バリスタをするのも安定して狙えるかなと思います。

拘束弾発射

その後、第1フェーズと同様に頭、胸を様子を見ながら攻撃していますと

頭を1段階破壊することが出来ます。これによって第3フェーズでのブレスの威力が提言されるようで、後はひたすら戦い続けるだけになります。これもその日の調子によって早く壊せたり、遅いとこれは無理かなと考えたりですが、頭部1段階破壊することが出来れば、精神的にもかなり余裕が出来ると思います(笑)。

また、気持ちに余裕がない時は(笑)、この時点で口の中に入り?突進で連続攻撃というか気持ちパンパンゼミ風に、ガシガシできるのは楽しいですし、少し一息つけるのがいいです。ダメージ量はおいておいて。

防護壁アナウンスが出るまではひたすら攻撃します。

直下のゲロブレス

胸元で戦っていると吐き出してくるブレスは驚異的です。ランスなのでパワーガードで耐えますが、タイミングが遅れてそのまま押し出されることもあります。そうなるとあの三連ブレスが来るだろうとドキドキします。

距離を離された時は回り込むように接近するようにしました。もちろん喰らってしまったら、私のプレースキルの下手さ加減を呪うしかありません。

チャンスタイムの扇ブレス

扇ブレスは頭を攻撃出る最大のチャンスの一つで適正な位置取りで戦っていると到来するチャンスでもあります。ただ、距離を離された時はガードが出来なければピンチになります。ステージに所々ある石の影に隠れたり、高台、一番距離が離れていると喰らわないことがあり、ラッキーです。誘発できればいいのですが、第3フェーズでは結構連発してくることがあります。

飛んでしまうとどうすることができないといいますか、対処法としてはけむり玉で見失わせて下に降りてきてから攻撃とか、装衣を着ている時はぶっ飛ばしも有効です。

飛び上がれてしまうと泣きます

装衣が無い時は。。。無理せずに後ろ足クラッチで傷つけをします。無理に頭まで移動してクラッチなどと考えると吹っ飛ばされたりでいいことありません(笑)。私の場合はけむり玉も失敗し、途方に暮れてしまうことが多いです。それでもそのうちおりてくるので、とにかく慌ててはいけないと思いました。

また、カウンタークローでクラッチする時で装衣を付けてない時は移動はしないでクラッチします。胸から頭に移動などしていると這いずりだして吹っ飛ばされることがあります。装衣を着ていても這いずりをするとゴリゴリ装衣の時間が減りますので十分注意です。

2回目の劫火到来

そしてほどよく戦っていると唐突に訪れる2回目の劫火(笑)。砦内の防護壁に避難します。ソロで戦っていると必死になりすぎてつい端の方で戦う時もあります。ミラボレアスもいいタイミングで端の方に移動してしまう場合もあるので、これも運任せなのですが、あまり遠いと防護壁閉鎖まで間に合わず死ぬこともあります。

防護壁に避難

昔マルチでやっていた時に扉直前で閉め出されてしまった時は半べそでした(笑)。そして最後の戦いに挑むために準備をします。慣れないうちは強走薬がなくなり補充に行くこともあります。時間に余裕がない時はあせってしまいますが、ここからは一層慎重に戦っていきます。

2回目の拘束弾

そして防護壁から右側に進み高台の端にある拘束弾を拾います。上手いタイミングで発射できればいいのですが、あまり離れすぎたりしていると時間のロスであせってしまいますので2発目の拘束弾はミラボレアスが真ん中くらいの位置にいる時にすぐ発車しています。少し高台のような場所があるので外れるまでは、そこで戦います。

そしてこの辺りで猫の麻痺武器が効いて来る時がありますので、それもチャンスタイムになります。バリスタも再使用が出来る時が来ますので、装衣装着後搭乗して追加で部位破壊を狙います。もちろん頭部が完全破壊できればいいのですが、それを狙いすぎると時間もかかる時があるので完全破壊はラッキーくらいで済ませています。上手な方は毎回完全破壊できるでしょうが、私は下手すぎて運任せです。

頭部完全破壊はときめく瞬間

運良く頭部完全破壊をすると邪眼が確定で入手できるようで集めてる方はうれしい限りでしょう。ダウンもあるのでチャンスタイムになります。そして第3段階になると多用してくる回転ブレスはとても脅威です。

驚異の回転ブレス

また第3フェーズで多用してくるバックしながらの首振りブレスも驚異的です。どちらも胸に近いところにいると喰らわずに済むこともありますがランスなのでガードしてしまえば餌食にならずに済みます。ミラボレアスのブレスはノックバック激しくて嫌いですが、まあランスで戦っている時は、ブレスのバリエーションが増えたくらいに思っています。

第3フェーズで多用してくる後ずさり首振りブレス

しかしサブ武器のスラッシュアックスで戦っている時は超驚異で退避するかクラッチして張り付くかになるので気を許せません。スラッシュアックの時は、この時にやられてしまうことが多いです(泣)。

そしてランスで戦っている時の最大の脅威が、これまたガード不可能な拘束。飛びかかってくる動作を気をつけてないと、あっという間に赤くなった胸にコバンザメのように張り付いてしまう不思議な攻撃。

拘束攻撃。

拘束が解けた後に地形ダメージや追加の三連ブレスが来ると死亡確定です。スラッシュアックスの時は、ひょいとよけるのは簡単ですが、鈍重なランスはたちまち餌食になってしまいます。

第3段階に入って時間経過すると、さらにバリスタや撃龍槍を使えるようになりダメージにも貢献できます。上手いタイミングで撃龍槍近くにミラボレアスが来てくれれば即座に発射できますが、たいてい発射可能状態のアナウンスが出た時は、端の方にいったり、最悪は飛んでしまうこともあります。

撃龍槍で一気に6600ダメージ

飛んだままでも当たるようですが、精神的に真ん中に収めてから発射レバーをにぎりたいところ。近くまで来ない時は、慌てずに戦い、近くまで来たら、レバーの方へ移動するといいかなと思いました。最初のうちは高台で待機していて、遠くから三連ブレスの雨あられだったり、放射ブレスでなぎ払われたりと散々でした。

つかの間のダウンの後ある程度ダメージを与えているとすぐ劫火になる時が多いので、ダウン時の攻撃も控えめにして、ミラボレアスが起き上がったら、すぐ真ん中へ退避して咆哮も回避します。劫火来るかなと思ってもダメージが足りず、来ない時もたまにあります(笑)。

劫火の中を走り抜けます

この劫火も緊張する瞬間です。劫火はミラボレアスの体力の減りに応じて3回ほど来るそうですが、発動時はたいてい距離が離れてる端っこの時が多く感じます。ただ、慌てないにこしたことはありません。劫火の際にミラボレアスが飛ぶ風圧でのけぞり、武器をしまってダッシュ。それで十分間に合うことが多いです。

といいますか、間に合わない時も数度とありました。その時も慌てずに秘薬をすぐつかえるようショートカットを合わせておき劫火の風圧でひっくり返ったらすぐ秘薬を飲むようにすれば耐えることが出来ました。

上手い方の動画では、ミラボレアスの元まで走らずに劫火後に飛んで行く方向で待っている猛者もいるので慣れたら試してみたいですが、怖くて出来ません(笑)。

撃龍槍当ててからがとても長く感じますが、頑張って戦っていますとマップ上にドクロマークが出てもう一息で、さらに耐えしのぎますと

感動のクリア

無事ミラボレアス討伐となります。はじめてソロで倒した時は、時間ギリギリでしたが、要領がわかってこれば、少しずつ時間も縮めていくことが出来ます。ただ、上手い動画の方のようには行かないのが下手な私の宿命で、立ち回りは当然のことに毎回違います。

3連ブレス三回とか、誘発しようと努力しても出ない扇ブレスが、ちょっと離れて逃げられないところで3連発とか、そういうときは乾いた笑いしかおきません(笑)。ソロでは、二回(猫飯使うともう一回)死ねますので、慌てないことだと思いました。

頭部一回破壊すればまずは一安心です。私の場合クリア出来ればいいので基本的に時間はどうでもいいです。ギリギリでも倒せればそれで満足です。

お待ちかねの報酬

レア素材の邪眼も頭部完全破壊で確定ですが、そうでない時も出る時がありますので、根気よく戦えば、揃うでしょう。また、何度か戦っていると、別のスキルを積んだらどうなるかと考えて戦えます。そこで試行錯誤も楽しいかと思います。

次は装備関連でミラボレアスはしめたいと思います。