それでもなんとか生きています

色々な趣味があります。色々書いていこうと思います。

PLUM キハ200製作 その1


以前はプラモデルをよく作っていました。特に戦車、飛行機などでした。雑誌も買って技術向上を目指して色々やっていましたが、だんだんそれがエスカレートしてきて、少々疲れてしまったので3年くらいは、ほとんど作ることはなかったのですが、最近また作りたくなったので手始めに気動車のプラモデルが出てたので作ってみることにしました

今回はプラム製1/80の小湊鐵道キハ200を作っていくことにしました。組み立て式の列車は昔はアオシマ電気機関車とかありました。Nゲージでは、グリーンマックス製がそうですが、もう少し大きいのないかな、なんて思ってたらプラムでHOスケールのプラモデルが何品か出ていました。

キハ200外箱

また、最近では、アオシマで1/45のすごいDD51がありますが、いきなりは敷居が高すぎなようで、プラムのプラモデルはちょうどいいなと思いました。箱はとても大きいのでどんなものかと不安でした。

プラム製の列車プラモデルは、他にもキハ20、通勤電車などがあるようで1両作って飾っておくにはいいなと思いました。機関車とかも製品化すればいいな、なんて勝手に思っていますが(笑)。

キハ200部品

ボディは塗装済みで、これも久々に作るにはちょうどいいかなと。パーツは結構たくさんありました。車内の座席、運転席などのパーツもあり結構なボリュームです。説明書も各パーツの説明もあり、どのパーツを作っているのかがわかり、組み立てて楽しいです。

車体下部の組み立て

最初は車体下部、エンジンなどから組み立てていきました。下部の床にパーツをはめていきます。接着材を使わなくてもいいようになっていますが、念のため流し込みタイプの接着材で補強しておきました。

台車の組み立て

台車も同様に組み立てて行きますが、パーツは沢山ありますが、説明書が、わかりやすくサクサクと組み上がっていきます。車輪は、HOゲージの金属製のものをとさがしてみましたが、たくさんのパーツで構成された台車は十分だったので、このまま組み立てることにしました。

HOゲージくらいでも少し小さいかなと当初は思いましたが、組み立ててみるとパーツの密集感がとてもよく、今時のプラモデルのすごさを感じました。久々に組み立てていて、ゴッドハンドの究極ニッパーで枝からパーツを切ろうとしたら、究極ニッパーの刃を折ってしまいました。

折ってから、太いのは使ってはだめだったと思い出し、泣く泣く注文しました。また塗料も数年使っていなかったので、ラッカー系は固まっているか心配でしたが、固まって使えないのは数個で、以外に大丈夫だったのは、びっくりしました。