それでもなんとか生きています

色々な趣味があります。色々書いていこうと思います。

PLUM キハ200製作 その2

先週は暖かい日が続いたためか、この時期の風物詩の雪虫が大量発生しました。歩いていてもマスクの中に入ってきたりで、家に入る時は外でほろってからでないと室内で暴れ回ります(笑)。車で旭川行って来ましたが、案の定ナンバープレートは雪虫が黒い粒となり大量付着し、窓ガラスは、雪虫の綿毛?のせいで点々と白くなってウォッシャー液でもとれません。もう、間もなくすると雪が降る合図でもありますが、今年の冬の降雪量は少ない事を祈ります。

プラモデルを静かに組み立てていますと、心が落ち着く今日この頃です。最近は車ゲームで汗びっしょりになりながらハンドルを握っていましたので対照的です。製作ペースは悪くはないですが、早くもないのであせらずゆっくりやっていこうと思います。

台車、座席などの組み立て

部品数が多いかなと思いましたが、作ってみるとそれほどでもないのでどんどん進めていけます。台車はパーツ構成が多いものの出来上がると密集感が凄く感動しました。車輪の方は、完成後線路などの上に載せるので、しっかり組み立てました。

下回りの組み立てが終わったので車内のパーツの組み立ててです。座席、つり革、網棚と運転席の構成で、こちらもパーツが沢山ありました。つり革の部品がどこかに飛んでしまい、一つ折れてしまったのは不注意でした。

サーフェーサーの準備

キハ200の組み立ては、これくらいで終わります。最後の方で車体外側のパーツを組み立てて行きますが、こちらは、塗装済みパーツでして、ホース類も塗装が全て終わった後に組み立てようと思います。

サーフェーサー吹きも久しぶりで、スプレーか、エアブラシか迷いましたが、スプレー吹くと部屋が真っ白になるので、今回はエアブラシでやりました。ちょうどタミヤのやつがあるのでそれを吹き付けました。

できるだけ薄めに吹いていきましたが、それでも部屋は真っ白になり、慌てて空気清浄機もつけました。もちろんエアブラシのブース(タミヤ製)ありますが、サーフェーサーはちょっと役不足でした。

おまけに久々のシンナーの臭いでむせてしました(笑)。まあ、なれてきますと全然辛くないのですが。

サーフェーサー吹きつけ

必要な箇所にサーフェーサーを吹き付け塗装の準備が整いました。説明書をしっかり読み、塗装の準備をしていきます。(続く)