それでもなんとか生きています

色々な趣味があります。色々書いていこうと思います。

PLUM キハ200製作 その3

11月に入ってからは、blogの更新がすっかり滞ってしまいましたが、サボっているわけで無く、その間にせっせと作っているプラモデルの塗装を毎日少しずつ行っていました。その間に初雪が降り、いよいよ冬到来かと思いましたが、しばらくは比較的暖かい日が続いていました。

Twitterで模型作りの発信をしていた時は、毎日Tweetしないとと(今はポストかw)焦る日々がありましたが、今はそれほど慌てることもないので気楽にやれています。11月に入ってからは、来月行う資格試験の勉強もやってますので、毎日1時間ほどの作業になりました。

塗装の準備など

このキハ200は、車体は塗装済みなので楽かなと思っていましたが、普通に塗装していかないと完成後の見栄えに影響しますので、できるところは、全部塗装していきました。車体内部の淡い緑やクリーム色は、鉄道カラーを流用と思っていましたが、間に合わず、説明書のとおりに調色して塗装していきました。

裏側と表側で色が違うので、その辺も手間を惜しまずマスキング後塗装しました。

 

室内部品の塗装

まあ、色味は大体似ていればいいので神経質にならずにやりました。そのうち作るであろうアオシマDD51や同じくプラム製のキハ20の塗装の参考にもなりますので、色々と試行錯誤です。

室内部品の塗装2

室内は、シートの他、つり革、網棚などもしっかりパーツ化されているので、そちらもしっかりと塗りました。銀色はエアブラシでも筆塗りでもあとの掃除が大変ですね。しっかり粒子が見えなくなるまで洗いました。

下回りの塗装

下回りは茶色味のあるグレーを調色してエアブラシで。屋根の方も明るいグレーを塗装後、濃い目のグレーでムラがでるように吹き付けました。これで屋根はウェザリング省略できそうかなと思いましたが、やはりウェザリングは必要な感じですね。

台車等の塗装

つり革のパーツは一つ足で踏んでしまい、割れたパーツはどこかに消えてしまいがっかりでした。支柱?の銀を塗った後に輪を白く筆塗りしました。

車体内側の塗装

車体内部は完成後は肉眼では見ても、ほぼ見えないので無視しようかと思いましたが、結局塗装することに。車体外側は小湊鐵道の色で塗装済みなのでエアブラシは面倒かなと、vallejoで筆塗りしましたが、下手なためムラが目立ち、天井は慎重にマスキングして白く塗装しました。

運転席とその反対側は色が違うのですが、最初運転席側に塗る緑系の色をそのまま塗りましたが、間違いに気づき塗り直しました。緑系の色は運転席がある箇所だけのようで観察不足でした。

車体デカール貼りと細部の塗装

内部を慎重に塗っても若干のはみ出しなどがありましたので修正。その後ノブ、ヘッドライトリムなど銀を塗って行き、デカールを貼ります。付属のデカールは細かい所まで揃っており、驚愕ですがエンド表記などどうやって貼るか、わからない箇所もあるのでネットで調べながら、貼って行きました。

乾燥後、半ツヤクリアーを吹いてウェザリングの準備をしていきます。