ゲームをやりながらのブログというと、ついついゲームに夢中でブログの存在を忘れがちです。書こうと思っていても結局ゲームに。。というのがいつものパターンでしょうか。モンハンライズ苦手なモンスも3体目で、ここまで来ると苦手と言うより下手。。なのでしょうね。間違いありません（汗）
3体目と言うことで、ハンターランク100で登場してきますバルファルクです。私はモンハンライズで3つめなので、過去のバルファルクは知りませんで、全く初見でした。はじめて見たときは、ジェットのような音がしてまるでロボット兵器のようで、こんなのいるのか？と驚いたモノです（笑）
初めて戦った時は、ガード性能5ガード強化3と馬鹿の一つ覚えでスキルを盛り込み挑み、ビビりながらも、クリアした時は、がっちりガードを固めて隙を見つけては攻撃して最後は、アレって感じで終わりました。上からミサイルのように飛んでくる攻撃は、私には無理だろうとモドリ玉で帰還し、やり過ごしました（汗）。
その後ガード強化は必要ないと言うことで、何度かチャレンジしていますが、とても素早い攻撃に翻弄されて地味な戦い方しか出来ません。上から降ってくる襲撃と言う技は、慣れてくると緊急回避で交わすことが出来るようになりましたが、軟らかい所も頭と尻尾だけで難しいです。
尻尾の方に回ると決まって振り返り翼をスパイクのように打ち付けてきます。大きな翼をブンブンと振り回してくる攻撃もよーく見ると隙だらけなのでしょうが、龍属性やられ攻撃を含んでくると、地面が爆発するのもバゼルギウス並みに戦いにくいです。
調子に乗って攻撃してると、一発食らうとかなり痛い攻撃が多いので、慣れてくると殺されてしまうのが多くなりました。また、アンイシュワルダのように波動砲的なヤツを打ってくるときは、流転突きで逃げようとしますが、ちょっとでも遅れると、思いっきり喰らってしまいます。そういうときは素直にガードした方が安全でした。
バルファルク装備を作ってしまった後は、あんまり戦いたくない相手で、回数も少ない方でした。お邪魔モンス状態で乱入してくると、一瞬何が起こったのかわからないうちにすっ飛ばされてしまい、イラッときます。とはいえ、これを躁竜すると、ド派手な攻撃で相手をコテンパンに出来るのは爽快なのですが、マップ上にバルファルクがいると、いつ来るのだろうと緊張します。
慣れてくれば対応は出来るのですが、頭と尻尾以外有効な箇所がないのが戦いづらいです。オドミドロも今回は糞モンスとして有名ですが、オドミドロの方が対策スキルを盛り込んでおくとボディ横と尻尾が軟らかくて戦いやすいかなと個人的には思います。
何はともあれ何度も戦って、慣れるしかないのですが、今回苦手なヤツとして紹介したモンスターは、慣れたとは言え個人的には、あまり楽しくないのが正直な所です。酷いときは、ぐだぐだになってしまい、倒したのにもかかわらず、倒した感じがしないときもありテクの無さを痛感する次第であります（笑）。
