今年の一月からプレイしているモンスターハンターライズもプレイ時間が500時間にも達してしまいました。金冠などまだやっていない要素はあると言えばあるのですが、さすがにもういいかなって思う今日この頃ですが、ちょっとした暇な時についついコントローラーを手にしてしまいがちで気がつくと無心でやっていたりします。
ランスにふさわしいお守りを夢見てモンスターを毎日数体狩りますが、そんなお守りは夢のまた夢。結局まともなお守りが出ないのでスロット優先でスキルを組み込み、現在に至ります。
それでも今回のライズは、ソロでプレイしやすく、やり始めるとそれなりに楽しいですし、ランスで上手くジャストガードが決まり続けますとうひょーって感じで気分上々です。最近は、ガンランスや太刀なども少しやってみたりして違う刺激を得ています。
そんな中でライズのモンスター群で出来れば戦いたくないモンスもいるわけでして、その筆頭格がパッケージにも載っているマガイマガドです。
紫色の鬼火をまとい、大柄なボディから繰り出してくる攻撃はしばらくはタイミングがつかめず、ゆったりとお手つきをしてくるときは、待ちきれずパワーガードなりして、スタミナ切れの所を喰らったりがしょっちゅうでした。
また、懐に潜り込んだときの攻撃の後の鬼火の爆発に毎回巻き込まれてしまい、どうしたら防げるのか悩んでいますが、未だに仕組みがわかりません。毎度毎度その攻撃を食らうと思うと。。。苦手な原因の一つです。
エリア移動したときにはネコのように毛繕いをしてハンターを小馬鹿にしたような?態度も癪に障ります(笑)。それでもマガイマガドには、ドロップ品の怨虎竜の紫玉というのが装飾品の匠珠を作る上で必須なので、低いドロップ率のおかげで連戦しないとなりません。
また重大事変クラスの強烈な個体のクエもあり、この時には、クシャル装備で悲痛な決心のもと戦いに挑みました。最初は、行けるかなと思ったのですが、攻撃がとても痛く、例によってガードしていても、HPはどんどん削られてライフ自動回復など、もうもうといった感じでした。
二回ほど死亡しながらもなんとか命からがらでクリア。もう二度とやりたくないクエストです。これでマガマガ装備のスペシャルなんて出るのだったら、頑張ろうと思いますが、重大事変クエ含めて、ドロップは特に代わり映えしないので友達のいないぼっちの私には、受けたくないクエになっていてその辺は、一度何とかクリアしただけです。
ジャストガードを練習するようになってからは、しばらくは敬遠していましたが、それじゃいかんだろう?と奮起しまして、毎日日課で狩るようにしました。まあ、毎日やれば、さすがの私でも慣れてくるのでしょう。パターンは、ある程度?理解することが出来て、強烈な尻尾攻撃などもジャストガードできるようになりました。
落ち着いて観察しますと、大ぶりな攻撃が多いので、タメに惑わされず、タイミングを合わせられるようになるとそこそこ被弾も少なくなり、懐に潜り込んだときの攻撃だけ気をつけて戦いますと、いい感じで狩りができるようになりました。
こんなマガイマガドですが。いいこともあります。躁竜タイムの時にこれに当たりますと、攻撃が強くてモンスを蹂躙することが出来るので楽しい一時になります。躁竜は、個人的にはせっかくタイマンでやってるときに、水を差すシステムだよ(汗)って感じなので、無視したくなるときもありますが、ヌシ、古龍クラスと戦っている時は稼げるダメージが結構なモノになりますので、まー、しゃーないかなと思っています。
まあ、苦手な場合でも何度も戦っているとパターンを理解して、しまいには得意モンスターになってしまうこともあるかもしれませんね。ライズのラージャンは好例でして、アイスボーン時のトラウマから見事脱出し、今は練習台としてもってこいの相手になっています。