それでもなんとか生きています

色々な趣味があります。色々書いていこうと思います。

モンスターハンターライズその2

今回のモンスターハンターライズはsteam版発売と同時にすぐやり始めましたが、2週間くらいでエンディング(ナルハタタヒメの討伐)まで行き、前作のモンハンワールドでひーひーだったのが嘘のようです。もちろん1クエクリアするのには結構時間かかりましたが、それでも50分ギリギリとかはなく、下手な自分でも30分くらいでクリア出来ました。

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MHWは、ソロできつかったりした時に救難信号を出して、お助けをお願いしたり出来ましたが、ライズの方でも参加要請を出して、お助けが可能です。あまり時間をおいてしまうと過疎った時やばいと重い、開幕ダッシュをかけました。
苦労したのは、新しいモンスターで、見たことない動きで素早くトリッキーな動きをするモンスターには手も足も出ず、ランスでカメ状態になっていましたが、それでも20-30分でクリアすることが出来ました。
 
MHWのネルギガンテあたりから太刀からランスに変更して以後ランスをずっと使っていましたが、今回もクリアまでランスで通していました。今回は、攻撃を受けたときとか、結構スタミナ消費が激しく感じ、途中スタミナ切れで攻撃を食らったりして、仕様が変わったのを感じました。
 
また、ヒトダマドリという、ステータスが上がる鳥や、そこら中に配置されているお助けアイテムのおかげで快適に狩ができるようになり、その辺も改善点です。しかし、マップの高低差で最初は、どこへ行ったらいいのか、訳がわからない時もあり、マップになれるまでは一苦労でした。
 
ンスの性能に関しては、今回から導入された翔虫スキルなどもあり、今までにはない動きで驚きましたが、後半ガード性能やガード強化といったスキルをたんまり積んだにもかかわらず、ダメージを喰らったり、ノックバックが大きかったりで、その辺も仕様の変化を感じました。
 
難易度的には、MHWよりは易しくなったのかなと、特に散々苦しめられたラージャンは、とても優しいラージャンに変わっており、一瞬俺強くなったのかと勘違いしましたが、これもライズの仕様なのでしょう。同じくクシャルダオラも同じように優しくなり、ソロは楽しく出来ました。
 
ラスボスであるナルハタタヒメはさすがに苦労しましたが、最初参加要請をしたのですが、自分も不慣れであるのと二度ほど失敗しましたが、ソロでチキン戦法でやってみるとあっさりクリアでき、ほっとしました。
 

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クリア後のやりこみ要素と言えば、スキルのお守りを作りながら、自分の好みの物がでるまでひたすら狩りを続けるしかないのですが、手記を集めたり、レア環境生物の写真を撮るなど、色々あり、それなりに楽しみました。そのうち、太刀、ガンランス、大剣などの武器も試したりで、もう少しライズやりそうです。
 

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不満な点と言えば、前作のように集会場が16人入れない4人の集会場で、気安く入って、クエに参加する感じはなくなり、なかなかマルチ出来なくなってしまし残念に思いました。マムタロトやムフェトジーバのようなクエストがあると、マルチプレーで楽しかったなと。また、救難要請みたいのも、どの人がドノクエやっているとかは今作では、全くわからず、その辺も引っ込み思案の私には、マルチプレイは遠い物になってしまいました。
 
それでもソロは、前作以上に快適にプレーできるので、今しばらくは楽しめるというか、この後書いていきますが、ランスで色々一苦労しており、もう少し上達すればいいなと思っています。